日本語入力は US キー用に親指シフト(https://en.wikipedia.org/wiki/Thumb-shift_keyboard)を改良してタイプしています。ローマ字打ちに換算して、ようやく300打/分以上の速度向上を達成できました。2018年12月の時点で Top 200 words は162WPM、Top 1000 words は139WPM が最高です。
日本語入力に関しては、私自身、試行錯誤がありました。最初は普通の人が使うローマ字入力をやっていましたが、すぐに Simple Kana to Kanji conversion program (SKK) と出会いました。かなり長い間、SKK を使っていました。知る人ぞ知る AZIK も導入しましたが、ベースがローマ字入力なので入力速度は伸び悩んでいました(450〜500打/分 程度)。2017年6月から親指シフトに移行し、上記のように入力速度が劇的に向上しました。ここでの練習は限られた語彙のみなので、普通の文章を打つ速度より、かなり速いと思います。SKK で打っていた時の約1.6〜1.8倍の速度です。打鍵数の少なさ、使うキーの範囲の狭さ、入力頻度を反映したキー配置で、これに敵うものはないでしょう。
英語入力は、機械速記で使われる、Stenotype をソフトウェア的にエミュレートしてくれる Plover に移行中です。英単語の正確なスペルではなく、発音記号に沿った入力法です。かなりの速度が出せますが、知らない単語の場合、発音記号を知っていても、正確に入力できないことがあります。「まだ修行が足りない」の一言に尽きるのですが。定型文では、最高で 170 WPM ほど出せます。不定型文や、ランダムな単語の羅列だと、まだ速度は出せません。
因みに、QWERTY 配置だと、初めて見る英文で400〜500打/分くらいです。計算機をいじる人としては、標準的な速さです。
独語入力に関しても、カスタマイズされた Stenotype があるそうです。複数の方式があるらしいので、検討中です。
中国語入力に関しては、五筆字型入力方法という、伝統的な機械速記法があります。これも練習中です。が、中国語に関しては、語学力自体が不足しているので、入力以前の問題です。
どうぞ、よろしく!
User details |
User ID |
462359 |
last login |
2 hours, 25 minutes ago |
member since |
on November, 8th, 2013 |
Keyboard Layout |
Qwerty-based |
Keyboard |
日: 親指シフト(改) / 英独: Stenotype on Plover / 中: 五筆字型入力 |
Words typed |
315,127 |
Tests taken |
3,482 |
Competitions taken |
0 (0) |
Language | | Participants | Tests taken |